Photoback(フォトバック)でのフォトブックの作り方を解説します。
ポイントを押さえると思ったより簡単に作ることができます。
フォトバックでは2種類の作り方がありますので、それぞれのツールの使い方を解説します。
また、事前に知っておいたほうがいい簡単に作るコツも併せてお伝えします。
1.Photoback(フォトバック)を簡単に作る2つのコツ
作る前に知っておいたほうがいい、フォトバックを簡単に作るコツ2つをお伝えします。
- 写真を整理しておく
- 2つの作り方の違いを知っておく
それぞれ解説します。
写真を整理しておく
日々の写真はどんどん溜まっていくもの。
ついつい整理を後回しにしがちですが、フォトブックを作る前にフォルダ分けしておきましょう。
我が家は月ごとにフォルダ分けしています。
これだけでも写真が見つかりやすくなるのでおすすめです。
この中からフォトブックに載せたい写真をさらに絞っって別フォルダにコピーしておきます。
2つの作り方の違いを知っておく
フォトバックには2つの作り方があります。
それぞれの特徴と違いはこちらです。
1.PCで作る方法
- WEB上ですぐに作れる
- 634種類のテンプレート
- WEB上に写真をアップロードする
- 文字色の選択ができる(LIFE/BUNKOのみ)
- ジャケットカラー/表紙テキストカラーが選択できる(ALBUMのみ)
2.スマホアプリで作る方法
- スマホにアプリをインストールする
- 387種類のテンプレート
- スマホに入っている写真を配置する
- 文字色の選択ができない
- ジャケットカラー/表紙テキストカラーが選択できない
マイブックのいいところは、パソコン編集でもスマホ写真を簡単にアップロードできることです。
写真追加時「スマホ写真をアップロード」を選択し、QRコードを読むだけでスマホ写真がアップロードできます。
こだわって自分だけのブックが作りたい人は「PCでの作り方」を、スマホ内の写真を使って気軽に作りたい人は「スマホアプリ」を、選ぶとよいです。
2.Photoback(フォトバック)の作り方
フォトバックでのフォトブックの作り方を解説します。
「PCでのWEBツール」と「スマホアプリ」の使い方もそれぞれ解説します。
「PCでのWEBツール」で作る場合
オンラインのWEBツールで作成します。
最初に会員登録をしておきましょう。
写真をドラッグ&ドロップでアップロードできます。スキップして後から追加も可能です。
1ページずつ、ドラッグ&ドロップで写真を配置していきます。
文字もあらかじめ決められた位置に入力できます。
「編集を完了して確認画面に進む」をクリック
「カートに入れる」をクリック
カートへ進み、必要事項を入力して注文実施します。
事前に会員登録して、お得な割引クーポンを入手しておきましょう。
「スマホアプリ」で作る場合
お使いのスマホだけで気軽に作ることができます。
スマホアプリは公式サイトの「つくり方」→「アプリからのつくり方」をクリックしてダウンロード先にたどり着けます。
iPhoneでも、Androidでも作成できます。
写真をドラッグ&ドロップで配置していきます。
レイアウトを変えたい場合は「テンプレート選択」にて変更できます。
また、あらかじめ決められた位置に文字を入れることもできます。
そのままスマホで発注が可能です。
事前に会員登録して、お得な割引クーポンを入手しておきましょう。
3.まとめ|フォトバックはPCでもスマホでも簡単に作れる
フォトバックのフォトブックの2つの作り方をご紹介しました。
時間をかけてでもこだわりのブックが作りたい人は「PCで作る」を選びましょう。
スマホから気軽に作りたい人は、「スマホアプリ」で、
自分に合った作り方で作ってみてください。